城を訪ねて、てくてく旅
村上城
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(参考)村上城の全容はこちらへ
(C)ビジュアル再現村上城 |
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江戸時代に積み上げられた石垣
江戸時代に入ると、村上氏・堀氏・松平氏らの城主によって城の改造と城下町の建設が行われたという。 |
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城は標高135mの臥牛山(がぎゅうさん)にある
登城口である一文字門跡
標高135mの臥牛山を登る |
城まで続く大手道は七曲り道ともいう |
四つ門跡F
調練場跡 |
玉櫓跡(G) |
靭櫓(ゆきやぐら)跡H |
四つ門へ戻り本丸の方へ歩く |
御鐘門跡E
出櫓跡D
土塁で守られていた中世の山城であった村上城は、近世に強固な石垣に大改修された。 |
打ち込みハギ
16世紀末ごろの積み方 |
切り込みハギ
17世紀初頭ごろの積み方 |
本丸(i左奥石垣上)への登城口 |
黒門跡 |
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冠木門入口
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冠木門を抜けて本丸へ
冠木門は桝形虎口となっている |
本丸@にある神社 |
天守台跡C
天守跡
村上城の本丸は寛文7(1667)年の落雷により天守や多門櫓、隅櫓などが焼失し大きな被害を受けた。
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天守跡に建つ碑
村上城は別名舞鶴城ともいわれている |
天守跡から望む村上の町と日本海
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